20日に告示される東京都知事選(7月7日投開票)に出馬表明している、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が16日、JR秋葉原駅前で街頭演説を行った。
前日の渋谷スクランブル交差点前に続く2日連続の街頭演説は、自民党が選挙演説の打ち上げで使う「聖地」でもある、電気街口を出た場所のロータリー。渋谷と同様に、年代を問わず、この日も多くの聴衆が鈴なりになって耳を傾けた。
「人生の大事なことはだいたい漫画で学んだ」という石丸氏は、漫画やアニメ、サブカルの世界への発信拠点でもあるアキバとの縁について語り「10年ぶりくらいに秋葉原に帰ってきた。電車で来たが(周辺が様変わりしていて)迷った。まさか、こんな場所に立つとは思わなかった」と、選挙カーの上で口にした。銀行員としてニューヨーク赴任中、現地で通った英会話教室の教師から、「ドラゴンボール」に登場する「タイムチェンバー(時間の小部屋)」という言葉を贈られた経験を明かしたり、「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公、碇シンジのセリフ「動け、動け、動け、動け…動いてよ」を引用しながら「みんなで東京を動かそう」と訴える場面も。漫画やアニメの豊富な知識をまじえながら、改革が必要だと聴衆に語りかけた。
また安芸高田市長時代に財政健全化を手がけた経験に触れながら(略)
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引用元: ・石丸伸二氏、秋葉原で街頭演説 自民党選挙の聖地で豊富なアニメ知識まじえ「東京再建」訴える [少考さん★]
都議会でも対立芸されて都政が前に進まなくなることが容易に想像できる
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